二つの医療の違い

病院1

「美容外科」における手術のことを、しばしば「整形手術」と言うことから、「整形外科」と混同されることが多いですが、この二つはまったく異なる医療分野でもあります。身体の運動に関する治療である「整形外科」とは違い、「美容外科」は身体の表面の器官の形状修正治療を行います。

これは「形成外科」の一分野に含まれています。「形成外科」は、身体の表面や形を対象とした病気を扱う医療分野です。先天性の異常や怪我などを扱う治療分野であり、火傷治療などもこの中に含まれます。悪性腫瘍を切り取った後の、皮膚や組織の欠損を治療するのも、この「形成外科」の対象範囲です。

医者「美容外科」は、健康保険の適用外です。自費治療であることから、治療費の設定は基本的に病院側に委ねられます。美しくなりたいというニーズが高まっていることもあり、しばしば高額な治療費が必要になる治療でもあります。

一方、「整形外科」は基本的には医療保険の対象内で受けることが出来るため、状態にもよりますが、必要になる費用はまったく違ったものと言えるでしょう。また、「美容外科」は医師の資格を保有している者であれば、たとえ専門外であったとしても標榜出来ることもあり、他科医が参入しやすいのも、「整形外科」との大きな違いのひとつとなっています。

整形外科の特徴は?

参照>美容外科 札幌